カタカナの“コ”の中にひらがなの“こ”。
住宅の2階が教室なので窓辺に掛けて見えるように床革を使って作りました。
革には表と裏があって表面を銀面、裏面を床面と
呼びます。
そして適度な厚さに漉いて使うのですが銀面のついてない方を床革と呼びます。
人によってはゴミになってしまいますが
使い方次第ではメインの素材にもなり得ます。
今回、看板を作るにあたり、出来るだけ無駄を出さないようにロゴを切り出した方も使って凹凸の2種作りました。
角地の窓辺2面に吊り下げてますので見つけづらいですがお越しの際は少し上を見ていただけると
発見しやすいかもです。
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